ちもーる♪あいらんど

昨日、会社の健康診断があった。
弊社の健診はなぜか毎年このくそ寒い時期に行われる。
寒風吹きすさぶ中、レントゲン車を先頭に列をなして待たされるのはたまったものではない。
事実、健診で風邪を引くという笑えない事態に陥る人も・・・。

閑話休題。
今年の健診で身長を測ったら、165cmしかなかった。
最盛期（大学時代）には167cmあり、今までこの計測値を公称していたのだが、2cmも縮んでしまってはJAROに訴えられかねない。（大袈裟）
ここ数年の測定結果を見ると毎年確実に微減しており、誤差とは考えづらい。
この年（いわゆる「而立」）にして身長が縮むことはあるのだろうか？
あるとしたら何が原因なのか？調べたところ3つの説に行き当たった。

（１）腰痛の悪化（参考：身長を伸ばす方法の情報サイト 目指せ！高身長）
あの名ジョッキー・武豊氏も腰痛で1.4cm縮んだらしい。
確かに仕事柄座りっぱなしのため、腰が痛くなることはあるにはあるが、悪化するほどではない。
この説は私のケースでは当てはまらないと思われる。

（２）頭が重い（参考：腰痛・肩こり倶楽部）
背骨の間にクッションの役目をする椎間板がある。
この椎間板、頭の重みで縮むらしい。
・・・この説、個人的には笑えないっす。（中学時代、「5.5頭身」と言われたトラウマが・・・！(ToT)）
しかし椎間板の縮みは夜眠っている間に元に戻るらしいので、朝に計測した今回はあまり関係ないと思われる。

（３）体のゆがみ（参考：クリンスイ・クラブ）
体のバランスが悪くなると膝が曲がり、骨盤や背骨も曲がっていくとその分身長が縮む、という論理。
ゆがんでいるという自覚は無いが、実はガタガタだったりするかも・・・！

というわけで私の場合は（３）の説が最も有力かも。
一度整体に行ってみようかな？