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2007年05月04日

市沢・仏向の谷戸散策

GWを利用して、ヨメの実家(横浜市保土ヶ谷区)へ遊びに行った。
義母からの孫と一緒に近所の森を散策したいとの誘いに、皆でゾロゾロ連れ立って行ってみた。

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先頭から順に、義母・ヨメ・義姉(+お腹の赤ちゃん)・次男コウ・実家の愛犬ジョー(♀)・長男トオル

この森、「市沢・仏向の谷戸」と呼ばれ、横浜市内でも有数のゲンジボタル自生地らしい。
6月ごろには谷戸の中を蛍が飛び交う姿を楽しめるらしい。
横浜というと港町、ランドマークタワー・元町・中華街・赤レンガ倉庫など、近代と異国情緒なイメージが強いが、ちょっと足を伸ばすと(↓)のような自然もたくさん残されているのだ。
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参考文献
市沢・仏向の谷戸に親しむ会

2007年03月05日

トオル、webデビュー

久しぶりの投稿です。1年以上放置していて申し訳ないっす。

上のせがれ・トオル向けに1年前から某教材を取っていたが、ヨメの書いた体験談と写真がwebサイトに掲載されちゃいました。
折角なのでこちらに晒しておきます。下から2番目です。

2006年02月04日

石松の誕生日祝い@不二家レストラン

石松の満3歳の誕生日祝いに不二家レストランに行った。
本当の誕生日は2日後だが、平日で休めないため本日やる運びとなった。

不二家レストランでは誕生日に行くと色々と特典がついてくる。
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あらかじめ誕生日であることを店員に告げておくと、突然"Happy Birthday to You"のBGMで「本日は石松くんの3歳の誕生日です。従業員一同心よりお祝い申し上げます」という場内アナウンスが流れる。
他のお客さんからも拍手をもらえるし、いい気分だ。
  #当の石松本人はよくわかってなかったみたいだけど・・・

他にもペコちゃんケーキにキャンドルサービス&記念撮影(その場でもらえる)、食後のデザートのおまけつき。
親子でとても楽しいひとときを過ごすことが出来た。

ちなみにこの不二家、他にも小さい子供連れ向けに配慮されている。

まず男女トイレの他に多目的トイレがあり、そこにおむつ交換台があること。
おむつ交換台は女性トイレにしかないことが多いので、これなら父親でも対応できる。

あと離乳食が無料でもらえること。
市販の離乳食入りビンはかさばるので、持ち歩く必要が無くなるのはうれしい限りだ。

洋菓子屋のイメージが先行し、レストランとしてはマイナーな不二家だが、なかなかいいかもしれない。

2006年01月24日

親子サークル『いないいないばぁ』会員募集中!

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会の詳細などお問い合わせはコメント欄にお願いします。
大野南公民館の地図はこちら

2005年12月31日

これもまた成長

昨日、ヨメの靴を買いにグランベリーモールに行った。
モール内にはLEGOの店もあり、子供達が遊べるスペースもある。
連れて行けば喜ぶと思い、ついでに寄ってみた。
ところが石松、店内でLEGOブロックの電車のやつに一目惚れ。
店を出ようとしても「でんしゃあそぶ!」といって決して離れようとしない。
今までおもちゃ売り場に行ってもこんなに駄々をこねることは無かったのに…。
これも成長の一環かな?と感慨にひたる…余裕はまるで無かった。
石松の泣き声はピークに達し、通行人の注目を一身に浴びている。
あまりに泣き叫ぶので、ヨメも不憫に思ったのか「買ってあげたら?」と言ってきた。
しかし誕生日でも何でもないのに買い与えるのはけじめがつかない。
それにここで甘やかすのは簡単だが、我慢することも教えないといけない。
まだ3歳に満たない石松に理解できるかどうかわからないが、ここは根負けしてはいけないと思った。
泣き止まない石松に「誕生日になったら買ってあげるから」と言い聞かせ、なかば強引に連れ帰った。
正直心が痛んだが、これも本人のためと自分にも言い聞かせた。

成長といえばもうひとつ。
家に帰ったら朝青龍が突然泣きはじめた。
どうしたのかと思ったら、なんと初めて固形のうんちをした!
最近離乳食が3回食になったためだろう。
それにしてもおしりがヒリヒリ痛そうだ…。

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2005年12月10日

2歳児の記憶力

久々に自宅でゆったり過ごす休日。
昼ごろ、長男の石松(仮名、2歳10ヶ月・♂)が「こうえんにいく。」と言うので、連れて行くことにした。
靴を履かせて玄関を出ると、「べびーかーにのる。」と言い出す石松。
公園はすぐそこなんだけど、とたしなめたが、それでも「べびーかーにのるの!」といって聞かない。
仕方ないのでベビーカーをセッティングし、石松を乗せて自宅の隣にある公園へ移動。
しかし石松は公園に着いてもベビーカーを降りようとせず、「あっちにいく。」と更に先を指差す。
おいおい、公園で遊ぶんじゃなかったのか?と思いつつも、彼がどこへ行きたいのか興味があったので、言うとおりに行ってみた。

500m程歩いただろうか。
それでも石松は家から遠ざかる方向を指差し続ける。
さすがに気になったので、いったいどこへ行くつもりだ?と聞いてみた。
すると「はるかちゃんといったこうえんにいくの。」と答える石松。
はるかちゃんとは、私達夫婦の大学時代に入っていたサークルの先輩のご令嬢である。
彼女とは2週間前に麻溝公園で一緒に遊んだらしいが、まさか公園ってそこの事を言っていたのか?
しかし麻溝公園はウチから2km以上も離れたところにある。
この若さ(?)で2週間前に通った道を覚えていられるのか?
だが石松はここまで麻溝公園への道を正確に指差し続けている。
ここは石松を試してみることにした。

歩くこと約1時間。
途中寄り道しながらも、麻溝公園に無事到着。
いやはや、3歳も近くなるとここまで記憶力が発達するものなのか。
わが子ながら恐るべし・・・!

追伸。
さすがに帰りはバスに乗った。
だって、実際にベビーカーを押して歩いたのは私ですから・・・疲れた。
ま、日頃の運動不足解消にはなったけどね。

石松の軌跡
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