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2007年05月04日

市沢・仏向の谷戸散策

GWを利用して、ヨメの実家(横浜市保土ヶ谷区)へ遊びに行った。
義母からの孫と一緒に近所の森を散策したいとの誘いに、皆でゾロゾロ連れ立って行ってみた。

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先頭から順に、義母・ヨメ・義姉(+お腹の赤ちゃん)・次男コウ・実家の愛犬ジョー(♀)・長男トオル

この森、「市沢・仏向の谷戸」と呼ばれ、横浜市内でも有数のゲンジボタル自生地らしい。
6月ごろには谷戸の中を蛍が飛び交う姿を楽しめるらしい。
横浜というと港町、ランドマークタワー・元町・中華街・赤レンガ倉庫など、近代と異国情緒なイメージが強いが、ちょっと足を伸ばすと(↓)のような自然もたくさん残されているのだ。
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参考文献
市沢・仏向の谷戸に親しむ会

2007年05月01日

バイオガソリン

いつも給油している最寄りのガソリンスタンド。
今日行ったら、今話題のバイオガソリンになっていた。

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そもそもバイオガソリンとは何か?
バイオガソリン導入を主導している石油連盟のホームページでは以下の通り説明されている。

植物生まれのバイオエタノールと石油系ガスのひとつであるイソブテンを合成した「バイオETBE」という物質を配合したレギュラーガソリンです。

世間ではバイオガソリンは環境にやさしいといわれているが、これについては以下の通り。
地球温暖化の原因とされる大気中の「温室効果ガス」のうち、最も量が多いものが燃料の燃焼や生物の呼吸によって大気中に排出される二酸化炭素です。「京都議定書」では、植物を原料とするバイオ燃料を燃焼させた場合には、次の世代の植物が光合成によってそれを吸収して育つため、大気中の二酸化炭素の総量を増加させないという考え方(カーボンニュートラル効果)により、バイオ燃料の燃焼によって排出された二酸化炭素を温室効果ガス排出量として計上しないことにしています。

このバイオガソリン、4/27から首都圏50箇所のガソリンスタンドを手始めに販売され、徐々に全国に展開していくらしい。
そのうちの貴重な1箇所にウチの最寄りのガソリンスタンドが選ばれるとは・・・むぅ、やるなっ、相○原!
早速我が愛車・ストリームにもバイオガソリンを奢ってみた。
これを機により環境を意識した生活を心がけよう、と思った次第。

余談。
現在キャンペーン中ということで、こんなんもらいました。
提げているのはキャンギャルではなくヨメですが。。orz
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